甲子園に出場する56代表校が決まりましたね。
とうとうという感じもありますが、開幕するのはもう今週末の8月5日なんですよね。
抽選会は明後日の8月2日。
昨日決まった学校は色々準備も忙しいでしょうね。
月別: 2018年7月
横浜 万波中正(まんなみ ちゅうせい)
南横浜の決勝戦。群馬でもEテレで中継していたので見れました。
四番万波中正(まんなみ ちゅうせい)爆発でしたね。
初回はセンターのフェンス直撃の先制2点タイムリー2ベースヒット。
3回には特大2ランホームラン。
成長した姿が甲子園で見れそうな雰囲気です。
背番号は13でしたが、甲子園では何番を付けるのか?
中日・小笠原慎之介 東海大相模の先輩・後輩対決で完封
大阪桐蔭 エースは根尾昂?
注目の「大阪桐蔭 対 履正社」おもしろいゲームだったみたいですね。
大阪桐蔭は9回2アウトまで追い込まれてからの逆転。
私はスマホでチェックしながら注目していましたが、8回に履正社が3点入れて逆転した時点で「大阪桐蔭ヤバイな!」と思って見ていましたが、9回のスコアを見ると再逆転勝利。
最後の最後まで追い込まれてからの逆転勝ちって、「さすがの経験値だな!」と思いましたね。
その後、内容をチェックすると大阪桐蔭の逆転は履正社のフォアボール連発の押し出しからだったんですね。
履正社のピッチャーもそうとうメンタルが追い込まれていたんでしょうね。球場の雰囲気も凄かったんでしょう。
ところで、このゲーム大阪桐蔭の先発は背番号1の柿木くんじゃなくて背番号6の根尾くんでしたね。
今までのゲームをみても大事なゲームでは西谷監督は根尾くんを先発させている印象です。
そういう意味で背番号は6でも大阪桐蔭の実質的エースは根尾くんなんですかね。
しかしハイレベルな選手層。
それが常勝軍団の強さなんだろうな。
山口俊 ノーヒットノーラン達成
藤岡貴裕 日本ハムへトレード
ロッテ藤岡貴裕と日本ハム岡大海のトレードが発表されましたね。
群馬県在住なので桐生第一出身の藤岡貴裕投手は気になっていましたがトレードですか。
東洋大時代は当時東海大の菅野、明治の野村と大学BIG3と評価され、その中でも大学選手権優勝など実績では藤岡君が頭一つ抜けている印象もありました。
当然3人ともドラ1でプロに入団するわけですが、その後はちょっと明暗が分かれていた感じですね。
菅野投手は巨人のエースというより侍ジャパンのエース格に成長。
広島野村も最多勝と活躍。
藤岡君もロッテからの期待は大きくチャンスは十分あったと思うのですが先発で成績が伸びず、近年はリリーフ要因。本人は先発にこだわりがあるようですが。
このトレードが良いきっかけになればいいですね。期待しています。