大型トレードが発表されましたね。
巨人の大田泰示外野手、公文克彦投手と日本ハムの吉川光夫投手と石川慎吾外野手の2対2のトレード。
やっぱり気になるのは大田泰示外野手ですね。
2008年、ドラフト1位で巨人に入団。
当時の原辰則監督が母校東海大相模から獲得した大型ルーキーのはずでしたが、プロ8年で期待以上の活躍はできませんでしたね。数字上は。
素質の高さはファンも含めてみんな評価しているようですね。
今回のトレード、大田選手にとってはプラスになるのではないかという声が多いようです。
常勝を期待される巨人では、育てるというのが難しい環境もありますからね。
我慢して使い続ければ成長していた可能性も高いと私も思います。
松井秀喜選手も長嶋監督が我慢して使って育てたように。
そんな差なのか、同じ神奈川県の横浜高校で1学年下の筒香選手は既にDeNAの不動の4番。侍ジャパンでもクリンアップですからね。
日本ハムは陽岱鋼選手の去就がまだ分かりませんが、巨人よりはチャンスが増えそうなので花開くといいですね。