先日、背の低いプロ野球選手を紹介したので、今度は長身選手を見てみましょう。
長身プロ野球選手ベスト10(2016年)
1位 197cm
藤浪晋太郎(阪神・投手)
2位 196cm
国吉佑樹(DeNA・投手)
3位 194cm
伊東亮太(楽天・内野手)
4位 193cm
大谷翔平(日本ハム・投手)
5位 192xm
東方伸友(ソフトバンク・投手)
6位 191cm
石川直也(日本ハム・投手)
片山博視(楽天・投手)
中村晨(ソフトバンク・投手)
吉田一将(オリックス・投手)
※参考・中学野球太郎
外国人選手は除く
この中でビッグネームは、やはり1位の藤浪と4位の大谷ですね。
同級生のこの二人はプロ野球全体を見ても長身ベスト5に入っているんですね。
ちなみに、たまたま先日スラムダンクのアニメを見ていて気付いたこと。
湘北のキャプテン・ゴリこと赤木剛憲の湘北高校入学当初1年時の身長が193cm。大谷と同じ。
そして3年時の身長が197cm。藤浪と同じ。2年でゴリは身長が4センチも伸びたんですね。
これ覚えやすい!
赤木の1年時の身長は、あの有名な三井の「バスケがしたいです!」の回で確認できます。
野球の話に戻ります。
やはり投手が目立ちますね。若手投手が多い印象も。
メジャーも含めると、ダルビッシュ有投手は195cm。
190cm以上までは行っていませんが、185cm以上の長身選手を見てみると球界を代表する選手がゴロゴロいます。
田中将大(ヤンキース・投手) 188cm
新井貴浩(広島・内野手) 189cm
坂本勇人(巨人・内野手) 186cm
T-岡田(オリックス・外野手) 186cm
糸井嘉男(阪神・外野手) 187cm
柳田悠岐(ソフトバンク・外野手) 188cm
など
パワーがありそうな選手は、やはりデカイ!
こうやって見ると、プロ野球選手の平均身長が180cmなのは納得してしまう。
逆に、これだけの大男達と小さい体で闘っている選手の凄さも感じますね。
コメント
[…] >プロ野球長身選手ベスト10 […]