強豪高校のコーチ陣

今年のセンバツ甲子園出場校を見ても分かりますが、やっぱり私立の高校が強い。
21世紀枠を除くと、公立高校で出場を決めたのは5校だけ。

強豪校に私立が多いのは何故か?
公立高校と私立の違いって何なのか?

施設面や選手層など色々と理由はあると思いますが、指導者の違いって大きいような気がします。

先日紹介した健大高崎。
>> 健大高崎 機動破壊

学校のホームページを見ると、監督だけでなくたくさんのコーチ陣が紹介されています。
>> 健大高崎野球部の公式HP

一瞬ビックリしました。
まるでプロ野球みたい。

それこそ独立リーグのチームより指導者数だけなら充実しているのではないかと思います。
強豪の私立高校って、どこもそうなんでしょうか?
私も元高校球児ですが公立高校だったので、もちろん監督が指導しますがコーチはOBが時間があるときに来てくれて教えてくれる程度でした。

コーチの人数はもちろん学校によって違うとは思いますが、強豪校のコーチは将来的に監督を目指す方とか優秀な指導者が多いんでしょうね。
有名なのは元横浜高校の小倉清一郎部長ですかね。

プロ野球ではないので、表向きは指導者と言えば監督の名前くらいしか出てきませんが、強豪校には裏で支えるプロフェッショナルがたくさんいるんでしょうね。
チームって監督と選手だけでなく、コーチ陣も含めての組織力。それがチームの力なんでしょうね。

と考えると、優秀なコーチをたくさん抱えられる私立高校は、そりゃー強くなるわな。と実感しました。
公立じゃ難しい。

健大高崎 機動破壊

健大高崎高校の”機動破壊”

全国でも有名になった機動力野球ですが、私は以前からチョット気になっていました。

「どうして毎年、脚の速い選手がいるのか?」

毎年選手が替わるのに、毎年”機動破壊”を貫けるって、脚が速い選手が都合よくそろわないとできませんよね。
他校だって脚が速い選手が欲しいのは同じなのに、どうして健大高崎だけ走れる選手が毎年いるのか?
そんな疑問が「中学野球太郎」を読んで解決しました。
健大高崎にはトレーニング専門のコーチ、塚原謙太郎さんって方がいるんですね。
塚原さんは野球部創設時からトレーニングを担当しているそうで、機動破壊の基礎はここから生まれているそうです。

塚原さんは東北福祉大、日本生命でピッチャーとして活躍。
現役引退後、専門学校でトレーニング法を一から学び現在に至るそうです。
東北福祉大ってことは青柳監督の後輩になるのかな?